

約4万年前からオーストラリアの先住民アボリジニは、ティートゥリーの葉を万能薬として傷の治療や感染症の予防などに利用していたとされています。
1927年頃、ティートゥリーはヨーロッパに持ち込まれ、殺菌・消毒作用や免疫力を高める効果があることから注目を集めました。
第二次世界大戦中には、軍隊や軍需工場で傷を手当するために救急用品に加えられていたそうです。
戦後、抗生物質の開発によりあまり使用されなくなりましたが、薬の副作用問題により天然物を見直す考えが高まり、再び注目されるようになってきました。
昔オーストラリアには、泳ぐと健やかになると言われた湖があり、その湖岸にはティートゥリーが茂っていて、水面に葉を落としていたことがその不思議な力の秘密であったという言い伝えがあります。
ティートゥリーの作用
ティートゥリーの精油はこんな時にオススメ
注意事項
ティートゥリー詳細
| 学名 | Melaleuca alternifolia |
|---|---|
| 科名 | フトモモ科 |
| 抽出部位 | 葉 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な産地 | オーストラリア |
| 香り | スパイシーですっきりした爽やかな香り。トップノート |
| ブレンド | オレンジ・レモン・ユーカリ・ラベンダーなどとのブレンドがおすすめ。 |
記載内容は精油(エッセンシャルオイル)の医療、美容上の効果、効能を保証するものではありません。個人で行うアロマせラピーはあくまで香りを楽しむことを中心とし、健康維持・予防医学的観点からの実践を心がけましょう。