

バラの歴史は紀元前3500万年前頃の化石の中にバラの葉に似た形の物が発見されたと言われており、それ以前から野生のバラが咲いていたとされています。
日本にも古くから野生のバラが自生しており、バラの品種改良に大きく役立ったとされています。日本原産の野生のバラは「ノイバラ」「テリノハイノバラ」「ハマナス」などが有名です。なかでも「ハマナス」はジャパニーズローズとも呼ばれています。

古代エジプトの美女クレオパトラは、その美貌を保つ為に毎晩バラのお風呂に入っていたといわれています。
第二次世界大戦の時、ビタミン不足を補うのにローズヒップ(バラの実)が代用されました。
ローズの精油には「ローズ・オットー」と「ローズ・アブソリュート」の2種類があり、主にトリートメントなど直接肌に使用される物は、「ローズオットー」と呼ばれ、水蒸気蒸留法で抽出されます。1滴(0.05ml)を採るのに50本~200本のバラの花が必要だと言われています。
「ローズアブソリュート」は揮発性の溶剤に漬け込んで芳香成分を抽出したもので「Abs.」と表記されています。溶剤に漬け込んで芳香成分を抽出する為、直接肌にはつけずに芳香浴としての使用に向いています。
ローズの作用
ローズの精油はこんな時にオススメ
注意事項
ローズ詳細
| 学名 | Rosa damascena(centiforia) |
|---|---|
| 科名 | バラ科 |
| 抽出部位 | 花 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法・溶剤抽出法(有機溶剤法) |
| 主な産地 | ブルガリア・トルコ・イラン・モロッコなど |
| 香り | 深くて甘いフローラルな香り。ミドルノート~ベースノート |
| ブレンド | カモミール・サンダルウッド・ゼラニウムなどとのブレンドがおすすめ。 |
記載内容は精油(エッセンシャルオイル)の医療、美容上の効果、効能を保証するものではありません。個人で行うアロマせラピーはあくまで香りを楽しむことを中心とし、健康維持・予防医学的観点からの実践を心がけましょう。