

アロマセラピーで使用するパインの精油は主にヨーロッパアカマツ・スコッチパインと言う松から採れるものを使用します。中でも針葉のみを抽出した物が最高品質だとされています。
冬でも枯れない常緑の松はいろいろな国で神様が宿る木と信じられ、古くから不老長寿の象徴とされてきました。
古代エジプトやギリシャでは、松の浄化作用を結核や肺炎等の感染症に役立てたり、宗教的な儀式に使われていたようです。
日本でも古くからお正月には家の玄関先に門松を置きその年の年神様を迎える為の依代とする風習があります。
カナダのケベックインディアンは松の樹皮から採れる樹液を薬として用いていたと伝えられています。
1535年、カナダを探検していた探検家は船員110人の内25人を壊血病で失い、残る85人の内50人も瀕死の重症で困っていた所、ケベックインディアンからアネダという松の樹皮を煎じたお茶を与えられ、重傷者も回復したと言う記録が残されています。
パインの作用
パインの精油はこんな時にオススメ
注意事項
パイン詳細
| 学名 | Pinus pinaster / Pinus sylvestris |
|---|---|
| 科名 | マツ科 |
| 抽出部位 | 針葉 / 葉・球果 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な産地 | チュニジア、フランス、アメリカなど |
| 香り | 森林のようなフレッシュで強い松の香り。ミドルノート。 |
| ブレンド | ローズマリー・ティーツリー・シダーウッドなどとのブレンドがおすすめ。 |
記載内容は精油(エッセンシャルオイル)の医療、美容上の効果、効能を保証するものではありません。個人で行うアロマせラピーはあくまで香りを楽しむことを中心とし、健康維持・予防医学的観点からの実践を心がけましょう。